1秒を削る。表彰台の頂点に立つ。
新しいレベルへと進化
あらゆるトラック。あらゆるコンディション。Canyonは地球上最高・最速のダウンヒルバイクを作ることを目指していて、そこに妥協はありません。ワールドカップのレースで勝てるバイクです。そして、それを実現しました。勝てるバイクが完成したのです。実際にワールドカップで勝利を挙げました。
スタート台のビープ音が鳴ってから、チェーンソーの音が響く森の中を走り、表彰台のシャンパンファイトの瞬間まで。新型Sender CFRはただのバイクの枠に収まりません。勝利のためにスピードを具現化したものです。あとは、ライダーのあなた次第。
表彰台獲得への道がここから始まる
Sender CFR Underdog
フレーム：Sender CFR（カーボン）
グループセット：SRAM GX DH
サスペンション：Fox 40 Performance/DHX2 Performance
ホイール：DT Swiss F1900
グループセット：SRAM GX DH
サスペンション：Fox 40 Performance/DHX2 Performance
ホイール：DT Swiss F1900
Sender CFR Team
フレーム：Sender CFR（カーボン）
グループセット：SRAM X0 DH
サスペンション：RockShox Boxxer Ultimate/Vivid Coil Ultimate
ホイール：DT Swiss FR1500
グループセット：SRAM X0 DH
サスペンション：RockShox Boxxer Ultimate/Vivid Coil Ultimate
ホイール：DT Swiss FR1500
レーサーのために、レーサーが開発。
究極の実践場、レーストラックで鍛え上げました。バイクにとってこれ以上ハードな環境はありません。過酷な条件でひたすら走り込み、テストし続けました。Canyon Factory Teamのアスリートとメカニックは最高のノウハウを持っています。そのため、Sender CFRの開発の中心には常に彼らがいました。ライダーが求めるジオメトリーと運動性、メカニックが信頼できる機能性と信頼性が実現されています。
Sender CFRはレースを想定したマシンとなっています。そのためにすべてのノウハウを注ぎ込みました。そして、リリース前にワールドカップ優勝という実績を挙げています。
10年間の情熱の結晶
ダウンヒルレースは何が起こるかわからない過酷な場です。オフィスで夜遅くまで仕事を続けているときなどは、それに費やした時間、労力、コストに不条理さを感じてしまうものです。しかし、レースは年末決算や利益率、ROIを自慢するためにやるものではありません。Canyonがレースに取り組んでいるのは、そこに絶対的な限界があり、それを超える方法を学ぶためです。
第3世代Sender CFRには10年の経験が詰め込まれていて、ここで学んだすべての教訓を活かしてCanyon史上最速の最先端レースフレームを作り上げました。
速さを追求したレシピ
レースで実績を積んだカーボンフレーム
低重心カーボンフレームが生み出す圧倒的に安定したハンドリング。フレームのハードポイントでは複数のセッティングが調整可能で、ハイピボットレイアウトのサスペンションにはオーバーサイズのダブルシールドベアリングを採用しています。シーズンを通して戦い、どんなコースでも勝つことができるマシンに仕上がっています。
リーチ調整可能。ダイヤルを回してセットアップ。
すべてのライダーに完璧にフィットし、コースに合わせてフロントの運動特性を調整。Sender CFRのフレームはカップでリーチを前後8mm変更することができ、フィッティングやハンドリング特性を好みに合わせてカスタマイズできます。長めにして安定させるか、短くして運動性能を高めるか。セッティングは自由です。
強靭でノイズを抑えた構造
チェーンステーとシートステーのプロテクターは細心の注意を払った設計となっていて、走行時にしっかりとバイクを守り、動きをスムーズに保ち、ノイズも抑えます。Stitched Trial CFRと同じポリマー強化HITカーボンを使用し、さらにダウンチューブとロッカー部分も保護して、過酷なコースでもフレームを守ります。
Keep It Stable
調整機能付きのKISステアリングスタビライザーシステムを標準装備。あらゆるコンディションで安定性が向上するので、ライダーの好みにセッティングするとあらゆるコースに合わせ込むことができます。不要な場合は簡単に取り外すことができます。その場合は付属の目隠し板を装着してください。
高速性、安定性、精密性
後輪は27.5インチ、チェーンステー長は438mmで小気味よく反応しコーナーではキリッと動きます。前輪は29インチ、ヘッドアングルは62.7度となっていて、どっしりと安定しコントロールしやすくなっています。これがCanyonの最適解です。安定性と運動性を両立。どんなコースにも対応するバイクになっています。
新たな道を開拓
ハイピボットが生み出す運動性能。何度もプロトタイプを製作してテストを繰り返しましたが、それだけの価値がありました。最適化されたピボット位置とアクスルの動き、高度に進化しアンチライズ・アンチスクワットに優れた運動特性、カスタムチューンされたショックが組み合わさったSender CFRは、路面を確実につかむトラクション、底突きしにくいしなやかなサスペンション、優れた加速性を発揮するサポート力、思い通りに動くハンドリング特性で他を寄せ付けないパフォーマンスを発揮します。Canyonが着実に積み上げた技術がワールドカップ優勝という実績につながりました。実力は証明済みです。
CFR：次のレベルへと進化
Canyon Factory Racingは「スピード」の代名詞です。Canyonは世界最速のバイクを作り上げることに妥協なく取り組んでいて、そのバイクには略称のCFRの名が与えられています。Canyonのパフォーマンス部門は最先端技術を創出し、新基準を打ち立て、チャンピオンを生み出しています。
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