EU域外国への配送の場合、税金と関税は誰が支払わないといけないでしょうか、また、考慮すべき留意事項は何かありますか?
配達先国に商品を輸入する際の通関に関する責任は、お客様にあります。支払いが必要な税金と関税の総額は、国によって、また商品の種類や価値に応じて異なります。また、関税規則も国によって異なります。商品はドイツから日本のお客様に直接配送されます。そのためお客様が個人輸入される商品には、通関時に消費税(2019年10月以降税率およそ6.0%)等が課税され、商品受取時に配達員の方へ現金でお支払いいただくことになります。自転車本体および・自転車部品以外の衣服や皮革製品のご注文によっては消費税とは別に関税も課税されますが、課税額は個別の輸入通関時に税関により決定されるため、Canyon Bicyclesは課税額についてご案内できません。詳しくは、税関ウェブサイトをご参照ください。
EU域外国への配送について、弊社のパートナーはUPSとDHL Freightです。通常、通関に関するすべての手続きについて、この2社のどちらかがお客様に代わって担当します。この場合、必要な課税額を直接配達員の方へ現金で支払うだけで済みます。配達業者のUPSまたはDHL Freightが、お客様の選択した配達先国でこのサービスを提供していない場合、ご自身で輸入手続きを行う必要があります。(日本への配達は、配達業者が輸入手続きを行います。) 詳細については、現地税関当局にお問い合わせください。